2014年10月9日木曜日

【C-Class】~ボディシェルの約50%がアルミニウム。軽量・高剛性ボディによる先進のアジリティ~ 今回は、新型Cクラス ステーションワゴンの先進のアジリテ...

【C-Class】~ボディシェルの約50%がアルミニウム。軽量・高剛性ボディによる先進のアジリティ~



今回は、新型Cクラス ステーションワゴンの先進のアジリティをご紹介します!



アルミニウムハイブリッドボディシェルは、アルミの使用率を高めながら、高強度スチールを巧みに組み合わせることで、旧型比約75kgの軽量化。さらに高剛性化し、高度な衝撃吸収性能も実現しました。最高水準の衝突安全性能とともに、別次元の快適な乗り心地や俊敏なハンドリングに大きく貢献します。

また製造工程でも、重ね合わせた鉄とアルミの板に高速でリベットを打ち込むことで素早く強固に接合するImpAct接合方式を開発。これによりボディシェルにおけるアルミ使用率を約50%にまで飛躍的に増加させるなど、大きな革新を成し遂げました。



Cクラスに初めて設定したAIRMATICサスペンションは、連続可変ダンパーとエアサスペンションを電子制御することで、快適性と俊敏性を高いレベルで両立します。通常はエアサスペンションならではの上質でしなやかな乗り心地を実現し、コーナリングやブレーキング時にはバネレートを硬くすることで、ロールやピッチングを抑制。高速走行時は自動で車高を下げることで空気抵抗を低減させるとともに重心を下げ、優れたスタビリティによる安心感の高い走行性能を発揮します。「Sport」や「Sport+」モードを選択すればサスペンション制御が固くなり、ロードホールディング性能が向上。また、大きな段差を乗り越えるときなどに車高を上げることもできます。



そして、ドライバーが求める様々なセッティングが選べるアジリティセレクトでは、モードに応じてエンジン、サスペンション*などが変化。

標準設定の“Comfort”、燃費が向上する“ECO”、スポーティな“Sport”、よりダイナミックな“Sport+”が選択可能。さらに、“Individual”ではエンジン、トランスミッション、サスペンション*などをドライバーの好みで自由に設定してオリジナルのモードがカスタマイズできます。

*:C 200 STATIONWAGON Sports、C 200 STATIONWAGON Sports(Leather Version)、 :C 250 STATIONWAGON Sports のみ変更可能。



次回は、メルセデスが誇る最新鋭の安全システムとインテリジェントドライブについてご紹介いたします!

ぜひお楽しみ!!



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