2014年10月23日木曜日

【C-Class】~メルセデスが誇る最新鋭の安全システム~ 今回は、新型Cクラス ステーションワゴンの安全システムをご紹介します! まずは、全車標準装備で走...

【C-Class】~メルセデスが誇る最新鋭の安全システム~



今回は、新型Cクラス ステーションワゴンの安全システムをご紹介します!



まずは、全車標準装備で走行中の横風による影響を検出し、車両がコースを外れないよう制御する「クロスウインドアシスト」。

ロングホイールベースのステーションワゴンは、 高速走行時に横風の影響を受けやすいのでは?と気になる方もいらっしゃるかと思います。しかし、このクロスウインドウアシストは、横風から受ける影響をEPS、自動ブレーキによって抑制し安定的な走行を可能としました。

約80 km/h以上で走行中に一定レベル以上の横風を受けると、センサーによって検出されたヨーレート、操舵角、横G のデータに基づき各ホイールのトルク配分を制御し、横風による影響を相殺、走行ラインをキープし強風時のドライバーの負担を軽減します。



また、新型Cクラス ステーションワゴンはセダンと比べ、ロングホイールベース、さらにリアラゲッジルームの分、車両左右後方確認が不安という方も安心な「アクティブブラインドスポットアシスト」。

この機能は、ドアミラーの死角範囲を短距離レーダーを用いてモニタします。死角内に他の車が走行している場合、ミラー内に赤いマークが表示され、その際ウインカーを作動させると、ドアミラー内に警告灯が点滅、警告音とともに車線変更の危険性を知らせます。

衝突の危険が避けられない場合、片側車輪に対して補正ブレーキが作動しコースを修正。

このように、死角内をモニタしドライバーに危険を知らせることで、安全な車線変更をサポートします。



このほかにも、安全性と快適性を高次元で融合させた自動安全運転支援システム「インテリジェントドライブ」が楽しい走りを頼もしくサポートしてくれます!



次回は、新世代COMANDシステムについてご紹介いたします!

お楽しみに!!



▽新型Cクラスについて詳しくはこちら

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