6月7日にカナダ モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで開催されたF1グランプリ第7戦カナダGPで、メルセデス AMG ペトロナス F1 チームのルイス・ハミルトンがポール・トゥ・フィニッシュで優勝！ニコ・ロズベルグが2位に入り、今シーズン4回目、チーム通算20回目の1-2フィニッシュを達成しました！
予選では、ハミルトンが今シーズン6回目のポールポジションを獲得。通算ポールポジション記録を、カーナンバーと同じ44に伸ばしました。ロズベルグも僅差の2位につけ、今回も2台がフロントローに並びました。
決勝では、全車が順調にスタート。カナダはブレーキと燃費に厳しいコースのため、1位のハミルトンと2位のロズベルグは、マシンの状態を見ながらラップタイムを調整して順調に周回を重ね、そのままチェッカーフラッグを受けました。
ルイス・ハミルトンにとって、今回のレースはカナダGPにおける4回目のポールポジションと4回目の勝利、通算44回目のポールポジション、そして今シーズン4勝目という4づくしの記録となりました!
次戦は、オーストリアGP（6/19～6/21）。
再びヨーロッパラウンドとなるF1グランプリ。次戦は高速のレッドブル・リンクで行われるオーストリアGPです。次回のレースにもぜひご期待ください！
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