2014年8月7日木曜日

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C-Classroom



【図画工作の時間その1】「新型Cクラスのインテリアが上質な理由」皆様、こんにちは。さて少しずつ細かな話をしていこうと思います。今回は新型Cクラスで注目のインテリアについて、既に「Sクラス並み」という評価を耳にしますが、実際にこのクラスの中でも頂点に経つ上質さを手に入れています。理由のひとつはもちろんデザイン力。メルセデス・ベンツはCLSに始まってB,A,CLAなどの新世代モデルで少しずつデザインをシフトし、Sクラスで完全に新世代デザインを確立。そしてこの新型Cクラスでは新たな一歩を踏み出しました。特にインテリアにおいては、これまでのメルセデス・ベンツのデザインとは明らかに異なる色気や艶を感じさせる要素が多く、理路整然としていたかつてと比べると情感に訴える形状やラインが多用されています。そうしたデザイン力に加えて、もうひとつ大切な要素となっているのが金属および金属調パーツのカラーコーディネイトといえるでしょう。かつての高級車のインテリアといえば、キラキラ…いやギラギラしたものが多かったわけですが、イマドキは少し抑えの効いた感覚が求められます。そうした視点で新型Cクラスの金属調パーツを見ると…それらはほぼ全てが艶消しもしくは半艶あたりに抑えられているわけです。そして意外に思われるかも知れませんが、こうした金属調パーツのカラーがコーディネイトされているクルマは決して多くなかったりします。特に国産モデルだと、室内に様々な色調の金属調パーツが混在していて煩い印象を与えたりもするのです。金属調パーツの光らせ方、そしてコーディネート。これを統一するのは簡単なことのように思えるのですが、実は意外とできているクルマは少ないのです。で、そうして新型Cクラスのインテリアを見てみると…なるほどそうした処理が上質さを生む理由になっていることが分かるのです。#cclassroom http://ift.tt/1uok0KI

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