2014年12月9日火曜日

【190 E】 「190 E」再生!(1/4) ~メルセデスの技術で、新車のような装いをもう1度・・・~ みなさん、30年以上前に発表された「190 E」とい...

【190 E】 「190 E」再生!(1/4)

~メルセデスの技術で、新車のような装いをもう1度・・・~



みなさん、30年以上前に発表された「190 E」というクルマをご存じですか?

今回からスタートするこの「190 E」再生!では、1993年式の「190 E」をベースに、約300点もの部品交換とメルセデスが誇る熟練したメカニックの丁寧なメンテナンスにより、新車のような装いを取り戻すまでを密着取材した模様を、全4回に分けてお届けします。



第1回目は、「190 E」とはどんなクルマなのかをご紹介します。

「190 E」はメルセデス初の5ナンバーサイズの車で、後継のCクラスが登場する1993年まで約12年間生産されました。



コンパクトボディでありながらも高い安全性を誇り、また、日本での販売時期が、80年代後半から90年代前半のバブル期だったこともあり、輸入車としては異例の累計販売台数約5万台を記録。

当時を代表するクルマになりました。



さらに海外では、ドイツツーリングカー選手権に参戦する条件をクリアするために、エボリューションモデルが限定販売され、従来のメルセデスに無かったゴージャスな印象を与えるモデルとなりました。



そして、1993年に日本での販売は終了。そのコンセプトはCクラスへと受け継がれていきます。



◆今回実際に生まれ変わる「190 E」について

年式:1993年

外装:ミッドナイトブルー

内装:ブルー(ファブリック)



次回は交換される部品のお話です!

お楽しみに!



#Mercedes #Benz #メルセデス #ベンツ #自動車再生 #190E





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